悪質な振り込め詐欺風なソフトが増えてきています。ご注意下さい。A
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偽セキュリティソフト?「Antivirus XP 2008」 | |
【 内 容 】 | ◎パソコンの健康状態が正常なのに、「ウイルスに感染しています」。 ※改善する為には、ソフトの正規版?を購入を迫ります。 ※前回の 偽セキュリティソフト 改悪版(強化版?)です。 |
◎メッセージが壁紙となって残っています。(上記画像) | |
※自前のアンインストールソフトでは、削除できません。 (「アプリケーションの追加と削除」も同様) |
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※「画面のプロパティー」を開いても、「デスクトップ」や「スクリーンセーバー」がありません。 | |
※「システムの復元」で戻せない場合があります。 | |
【 対 処 】
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パソコン編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。弊社ではパソコンの編集(レジストリなど)による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。 |
1.プログラムがメモリに常駐しますので解除します。 (プログラム名が変わる場合があります。) |
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2. C:\Program Files に作られたフォルダ "antivirusxp08"を削除。 (このフォルダ名も変わる場合があります。それらしき名称のものがありましたら削除してください。 |
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3.Windowsのシステムフォルダ(”C:\Windows\system32”)のプログラムを削除します。 (それらしき名称のものがあります。侵入された日付からも確認できます) |
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4.お使いの信頼できるアンチウイルス・ソフトで、C:ドライブ(Windows)をスキャンして下さい。 | |
5.パソコンを再起動して下さい。 | |
6.「画面のプロパティー」から「デスクトップ」や「スクリーンセーバー」のタグを復元。 | |
レジストリー・エディター(regedit)を起動させます。 | |
レジストリーの編集画面となります。そこで、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Current Version\policies\system へ辿って入ります。その中のパラメータ名が、"NoDispBackgroundPage" と "NoDispScrSavPage" の値をチェックしますと、0x00000001 (1) となっていますので、そのパラメータ名を消去して下さい。 | |
7.パソコンを再起動して下さい。以上でおわりです | |
※お客様の環境によっては、完全な削除が出来ない場合があります。 (レジストの改変や関連ファイルなどの影響) |
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出来れば、専門の業者又はOSの再インストールをおすすめいたします。 | |
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